アップル、第一四半期の売上高予想上回る・新型肺炎コロナウイルスが与えるiPhoneへの影響は?

ちょっと前はiPhoneの売上も落ちていて、iPhone人気も終わりかなと思われていたこともありました。

もちろん極論ではあったのですが、iPhoneの売上低迷というのはやはりこれまでスマホ界を牽引していた企業アップルですから、多くの人にとっては、大きな話題となっていたわけです。

どんなものでも頂点を維持することはできませんから、いずれ一番の座を取られる可能性もあるのですが、まだまだiPhoneブームはなくなりそうにありません。

もはやブームと呼ぶにはすでに長い時間が流れていますが、ブームの定着で、必要不可欠枠に入っている感じですね。

iPhoneがなければ何もできない状態になっている人も多いのではないでしょうか?

さて、そんなiPhoneなんですが、いや、アップルなんですが、アップルの10月〜12月の売上が予想を上回る数値だったそうです。

この期間はアップルにとっては第一四半期なんですが、素晴らしいスタートを切った感じですね。

一時期アップルは本当に落ち込んでいたことがありましたから、このような売上高を記録するのは、少々驚きで、アナリストや市場の予想をも上回る結果となったそうです。

売上高は918億1900万ドルで、前年同期比でも9パーセントも上昇したそうです。

日本円にすると10兆円の売上ですねw

すごい数字だ。

そのうちiPhoneが締める売上が560億ドルくらいですから、約6割がiPhoneということになります。

これ、すごいことだと思います。

なぜなら、iPhoneに依存しきっていない体制になりつつあるわけですから。

これまでのアップルはiPhoneにほぼ完全に依存する感じでしたから、6割まで下げられたのは凄いことで、アップルウォッチやAirPodsなどの売上も好調だということでしょうね。

アップルはこれからもiPhoneの売上高の割合を下げようとしており、これからどんどんそういった流れになっていくのでしょうね。

iPhoneはこれから完全ワイヤレス化する予定なのですが、その背景には、売上高も関係しているんですね。

売上高のiPhoneへの依存度を減らすことが目的の一つということです。

iPhoneはiPhone12から完全にワイヤレス化していくことが予想されていますが、そうなるとAirPodsやワイヤレス充電器などを別途購入しなければいけません。

AirPodsはもうすでに既存のiPhoneのおかげで売上を伸ばしていますが、完全にワイヤレス化してしまうと、AirPodsの売上は伸びていくでしょう。

ライトニングケーブルに関してもそうですね。

充電がケーブルをつないではできなくなるので、多くの人が新たな充電器を購入しなければいけません。

消費者にとってはちょっとした負担になっちゃうのですが、まあ、技術革新とはそういうものです。

とは言え、アップルも簡単にはワイヤレスできないのかも知れません。

上記の記事で紹介しているのですが、環境問題に絡めて、いろいろなことが問題視されているようですから。

さて、そんなわけでアップルの売上高なんですが、1月現在、世界で一番売れているスマホにアップルのiPhone11がランクインしています。

上位をアップルのiPhoneが占めているのですが、この人気は今後も続くことが予想されますから、1月〜3月までの第二四半期もまたこのまま好調な状態が続くのかなと思われますが、実はちょっとした不安もあります。

コロナウイルスの存在。

実はiPhoneの組み立ては事実上中国で全て行われています。

ご存知一つはホンハイ。

鴻海精密工業が河南州鄭州市で組み立てられ、和碩聯合科技(ペガトロン)は上海近郊の工場で組み立てられているそうなんですが、これがiPhoneの出荷にどの程度影響するかということが言われています。

確かにウイルスが蔓延しているところで製造されたものを購入するのは正直怖い。

僕のように考える人もいれば、ウイルスに関して心配していないユーザーもいますから、予想が立てにくいんですよね。

こういった不確実性は株価にも影響するだろうし、今後のウイルス関連のニュースが市場にも大きく影響していくので注視していく必要があるでしょう。

こちらでも書いているのですが、コロナウイルスの完成は夏頃だとも言われています。

なので、もう少しの間は不安定な状態が続くのかなと。

その分ワクチンが完成すれば、多くの企業の株価が一気に上昇していくんでしょうね。

というわけで、みなさんも新型肺炎ウイルスには十分以上に気をつけてください。