
iPhoneを使用していると、いやいや、スマホを使用していると、長い間にはバッテリー寿命が下がってきますが、これが結構めんどくさい。
バッテリーは過充電をしたり、消費して充電すといったことを繰り返すと、自然と寿命がなくなってくるのですが、電池寿命を長くしようと思ったら、やはり過充電は避けたほうが良いのではないでしょうかね。
ただ、これ過充電しないようにしようと思っても実は結構難しかったりします。
多くの人は充電は寝る前にしておいて、朝起きるときにコードを引っこ抜いて満タンになった状態で一日が始まります。
寝る前まえでに100パーセントもしくは90パーセント台にしておくなんてめんどくさいことはなかなか出来ないし、一番手っ取り早く充電する方法がやはり寝ているときにコードにつないでおくということなんですが、これだとやっぱり長い間にはバッテリー寿命が悪くなります。
なので、できるだけ、バッテリーは長持ちさせたいので、寝ている間の過充電は避けたいところ。
とは言え最近ではモバイルバッテリーなるものを携帯する人もいますから、その点では問題なかったりするし、スマホの寿命も2年くらいだと割り切って使用している人も多いですかね。
2年契約というのはそういう面でありがたかったりします。
これまで携帯電話やスマホで分割払いという考え方はありませんでした。
高額になりパソコンの価格を超えるようなスマホ自体の代金ですから、こういったシステムは助かります。
さて、そんなわけで、今日のテーマはiPhoneのバッテリーとアプリに関して。
実はiPhoneではどのアプリがどれだけバッテリーを使用したかというのが見れたりする便利な機能があります。
Androidでもあるのかも知れませんが、今日はiPhoneでのバッテリー使用量の見方について見ていきたいと思います。
まずは設定画面に行って、下の方にある緑の『バッテリー』をタップします。
ここで、24時間以内のデータか、過去10日のデータか選べますが、ちょっと寄り道して、『バッテリーの状態』をタップしてみてください。
ここで再大容量という項目が見られるのですが、これは新品と比較した時のバッテリーの再大容量です。
先程も申したように、バッテリーは充電と放電を繰り返し行っていれば、性能が悪くなっていく性質を持っています。
過充電をすることでもその能力は劣っていくのですが、僕は過充電をほとんど行っていないので、93パーセントを保っているのだと思います。
1年近く使用して再大容量が90パーセント台に保てるということはまずまずだと思いますので、
過充電をしないようにすればバッテリーの性能を維持できるので、バッテリーの持ちに関して最近気になりはじめた方はぜひ過充電をやめてみてください。
そして次は何にバッテリーを使用したかなんですが、ここ24時間の間に僕がユーチューブに使用したバッテリーは58パーセント笑
見過ぎですねw
これ、本当に見すぎたから良いのですがw,もし使用していないのにバッテリーをたくさん使用している場合は要注意です。
そのアプリは結構バッテリーを消費するタイプのアプリだということになるので、使う頻度が少ない場合は削除しちゃうのもありですね。
そしてこれが使用時間を表示したものなんですが、4時間もユーチューブを見るなんて笑
(画面上)と書かれた部分が実際に使用している時間です。
ここがバッテリー使用量に対してそれなりの値である場合は大丈夫なんですが、使用時間が短いのに、バッテリーをたくさん使用している場合は本当に要注意ですね。
待機時間のみでバッテリーを使用していまうのは緊急時などにバッテリーがないと困るので、よろしくありません。
開いているだけで使用していないアプリはなるべく閉じるようにするか、削除するかしたほうが良いですかね。
という感じです。
バッテリーは何年も使用していると性能が落ちてしまうものです。
毎年変えるから良いという人には問題ないかもしれませんが、2年おき、3年おき、とスパンが長くなるに連れ、不便さを感じるようになるくらいバッテリーの持ちが悪くなっていくでしょう。
ですから、バッテリー消費に関してはできるだけ、各々の対策が必要となってきます。
モバイルバッテリーがあると確かに便利ですが、持っていない場合にバッテリーがなくなっちゃうこともあると言えばあるので、いらないアプリは削除してミニマリスティックなiPhoneライフを心がけるようにするのもありありのアリゲーターなんじゃないでしょうか。
さむw